ボブ「皆さんコンニチワ!今日も当店で販売中のお酒を御紹介するわけですが・・・お酒好きな方はタイトルから今日のお酒が判っちゃうかも!?そう!!佐賀県を治めてきた大名の名を冠した名酒、『鍋島』です!!今日は其の一門の中から『鍋島 純米吟醸 三十六萬石 山田錦 パープルラベル生酒 』 を御紹介!!当店販売価格税抜4500円(税込4860円)。」
ジョン「黒地にバイオレットホイル仕様の文字で『鍋島』と書かれてる!重厚な雰囲気が漂うなぁ・・・てか瓶全体的に曇ってない?」
ボブ「コレ生酒だからね。要冷蔵。今日みたいに暑い日なんか特に。出しっ放しにするとスグ傷んじゃう。」
ジョン「・・・ってコトはトーゼン、オススメは冷だね。」
ボブ「そのとーり!コレねぇ、 葡萄というか、パッションフルーツというか、とにかくそー言ったフルーツ系をほーふつとさせる爽やかな甘酸っぱい香りがするんだ。かなりオイシイよ! 」
ジョン「何!?呑んだこと有るの!?」
ボブ「偶然、こないだ出掛けたときに御馳走になったんだ。 それなりの甘さ がある所謂旨口?なんだけども 雑味は無くて味は澄んでてストレートに米の感じが伝 わって来たよ。実はパパが御土産に貰って来たのがもう1本冷蔵庫に入ってる!パパは下戸気味だから僕らで呑んで良いって!」
ジョン「ヤッター!!」
ボブ「さ!早く呑もう!ママに見つかったら大変だ!!」
ジョン「ボブのママ大食いの上に酒豪だからねぇ・・・確かに見つかったら一升瓶位あっという間に失くなりそ~だ(笑)。」
ボブ「笑い事じゃないよぉ・・・酔いが進むと説教しながら延々からんで来るんだ。凄ぇウゼェんだゾ・・・(涙)。」
ジョン「そりゃ大変!じゃ、おばさんが帰ってくる前に・・・」
ボブ「そ!さっさと2人で呑んじまおう!!という訳で今日はこの辺で・・・」
ボブ&ジョン「See You Next Time!!」